顔汗を止める薬に副作用はある?⇒正直あります…
顔からダラダラ汗が出てる女子なんて最悪ですよね。
気になる顔汗をピタッと解消してくれる薬を使ってみたいんだけど、副作用が心配という人が沢山います。
顔汗を止める薬の副作用についての情報をまとめてみましたよ。
顔汗止めの薬に副作用ってあるの?
薬には何でも副作用があるものだけど、顔汗止めの薬も例外ではないですよ。
例えば、顔汗を止める薬を飲んだ後に喉がスゴく渇くことがあります。
薬の中には汗を抑える成分が入っているので、体の中の他の水分の分泌も抑えられてしまいます。
そうすると喉が渇くようになるし、唾液の分泌も少なくなるので食事をするときに、固いものを飲み込みにくく感じたりすることがありますよ。
他の副作用としては眠気が出てきたり、人によっては目まいや頭痛を感じることもあるみたい。
女子にとっては、きつい便秘とかも副作用として出てくるときがありますよ。
ただ口コミとかを見ると、これらの副作用はかなり個人差があるみたいだから、必ず出てくるとは言えないという点も覚えておきましょうね。
顔汗を止める薬の副作用に対処する方法
どうしても顔汗を止める薬を使用したいけど、副作用が恐いときにはどうしたら良いでしょうか。
そんな時は、対処法として薬の使用を、本当に汗を止めたいときだけに限るようにして下さい。
抗コリン作用などは眠気や頭痛といった副作用をもたらすことがありますが、これは胃腸薬や風邪薬でも同じように起こる副作用です。
なので毎日飲むというよりかは、顔汗がひどいときや大事なプレゼンテーションなどで人前に出るときだけ使うというのが良いでしょう。
顔汗止めの薬を使うときには、喉が渇きやすくなるので必ず水分を適度にとって下さいね。
プレゼンテーションの時などは緊張して口がカラカラになってしまうけど、顔汗止めの薬を飲むとさらに喉が渇きます。
ちゃんとミネラルウォーターなどを持っておいて、こまめに水分を取って下さいね。
一度顔汗を止める薬を使った後は、数日くらい時間を空けるのも良いですよ。
顔汗を止める薬には、普通の薬と同じように色々な副作用があります。
でも薬を飲むタイミングをよく考えたり、薬を使う頻度を調整したりすると対処できますよ。
副作用には個人差があるので、まずは少量から試して自分の体との相性をチェックして下さいね。